ハッセルブラッドの時間
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人気ランキング : 9,799位
定価 : ¥ 683
販売元 : 〓出版社
発売日 : 2003-11 |
知人からボロいハッセルを結婚祝にもらったまんま、ほったらかしていたのですが、この本と出会って、ハッセルを再認識しました。平面に過ぎないはずのファインダーから浮かび上がってくる風景はとても綺麗だし、大きいことは大きいけれど、どうしようもないほど大きくもないボディとレンズ。おまけに、というか、これが本来の目的であるのですが、撮影を楽しんだ後、あがってくる絵は、カラーならば濃厚な色合いであり、モノクロならば滑らかな快調をもったものであり、それを見てると、「ああ、またハッセルで散歩しよう」と思うのであります。なお、ハッセルっていっても、中古でしたら(というか、楽しむのなら中古に限る)一眼デジカメセットより安いです。ランニングコスト(フィルム代)はそれなりにかかりますけどね。そんなハッセルライフを楽しもうよ、というスタンスの本です。間違いなく星5つの本ですよ。
〜仕事柄金曜日がオフなので、毎週金曜日になると、この本と愛用のハッセルブラッドをカバンに詰め込んでお気に入りのオープンテラスのカフェに行っています。
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この本は中身が非常に濃く、掲載されている絵もおもしろいのでつい何回もぱらぱら同じところを見ているのでもうぼろぼろです。ライカ愛好家の知り合いも英語しかわからないのにこの本を日本から取り寄せていました。
どうやらこの本のおかげで禁断のハッセルの地に足を踏み入れてしまいそうです。金属カメラ愛好家には是非この本を!!〜
中判カメラに昔から憧れてはいたものの、自分の実力はわざわざ大きなフィルムを使うほどではないと思っていました。でもこの本を読んだら、中判カメラを買って、上から覗く大きなファインダーを通して景色を見てみたい!と考えるようになって、今はネットオークションでカメラを物色する毎日です。
この本は、著者の撮影した、日常生活でよく見るものなどの写真と短いエッセイが60:40ぐらいの割り合いで載っていて、カメラの事を少々知っている人が楽しめる内容になっています。写真でじっくり見ると、ハッセルって美しいカメラなんだなぁとしみじみ思います。
あぁ、写真を撮りに行きたい。